2006.05.02

形のないものにお金を払うということ

小中学校の行事や、PTA、子ども会の行事などで、ネイチャーゲームや、コミュニケーションゲームを提供することがある。
コーチングももちろんそうだけど、形のないもの、「教えてもらう」「情報をもらう」
「相談に乗ってもらう」「遊ぶ」
そういうことにお金を払うという意識が一般的に世間では低い気がする。

遊園地やボーリングなどの遊戯施設の入場料や、貸しボートなどのレンタル料金は支払う。
バスを借りて遠方に行く、宿泊する、温泉に入るなど、抵抗なくお金を払う。

でも、ネイチャーゲームやらコーチングやらの指導となると
子供関連、学校関係の行事というと、一般的に子供一人につき参加費500円とか。
無料とかボランティアとかそういう期待をされる。
学校の授業の一環なのに、一日おつきあいをして、2000円の図書券というときも
あった。

また、参加者の数によってフィーが変わるとなると、最低ラインも
確保できないとすれば、指導員の適正人数など、望ましい場作りはできない。

地元の子供たちにかかわることは、できればご協力したいと思う。
それでも、ほかの人も頼むとなればいろんな人もいるし、ボランティアを
要求はできないし、私自身も、前述の入場料などは支払うのに・・・
というところとの違いに納得がいかなかったりする。

普段からそういうこと・・物や入場料は支払うのに、人件費にかかわる参加費に
暗黙の制限があることに問題意識を持っていたので、今回依頼があったときに、
その話を切り出してみた。

そして今回は小学校2年生20人前後とその親たち。少なくなることはあっても多くは
ならないのでは?との見解。
親に関しては親の中で指導できる人がいるのでOKとしても、新2年生20人をひとりで
しかも野外で担当するのは不安。
なにかトラブルがあったとき、ひとりに付き添うとほかの子達に目が届かなくなる。

そういう意味でも少し参加費をあげてもらって、もうひとり指導員を確保したい。

そんなことも。
ちゃんと伝わっただろうか。

学校関係での、指導料などの目に見えないもの、残らないものへの支払いに関する疑問。
あなたはどう考えますか?

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